発達障害のお子さんが通える空手教室

ディヤーナJr.コースとは?

文部科学省の調査によると小中学生の通常学級の子供の約6.5%の子供達に発達障害の可能性があると言われております。そう考えると今の学校生活に馴染めず‥生きづらさを感じているお子さん達は予想以上に多いのかもしれません。
 
そんなお子さん達に空手を通じて体を動かす楽しさを届けていきたい!
 
こども空手のカリスマと言われている宮崎先生の新たな挑戦!それが「ディヤーナJr.コース」です。その道に特化した「ディヤーナ国際学園」と業務提携しておりますので安心して通っていただく事が可能です。
 
長野に本部があるディヤーナ国際学園では通信制高校や海外留学、そして大学まで進学できるシステム等をご用意しております。大誠舘の空手を習う事により親御様はもちろんの事、お子様ご自身も「明るい将来の姿」を想像できる様になれるかもしれません!

↑クリックするとディヤーナ国際学園本校を見れます
発達障害のお子さん専用の空手コースが完成
空手はなぜ発達障害の子に有効とされているのでしょうか?!
 
近年の研究によって運動が脳に与える効果と、そのメカニズムが徐々に明らかになっております。運動の中でも有酸素運動は神経が成長するための栄養、そして神経のトラブルを改善する薬のような効果があることが分かってきました。
私が思うに空手には基本稽古と言う稽古体系があります。これは約20分ほど黙々と号令に合わせ様々な空手の動きを行います。体の体幹の捻り動作を使い、その捻れパワーを利用し最終的に末端の手足や足先にまで力を伝える運動、これが基本稽古です
発達障害のお子さんに武道は有効なのです

身体全体を大きく使う粗大運動を多く行い、体幹がしっかりしてくると絵を書いたり字を書いたりするような指先を使う微細運動もできるようになり、成績も上がってきたりと子供達に変化が現れてきます。
しかも基本稽古は今の自分に集中できるマインドフルネス状態を作ることができます。これは心と脳にとても良い影響を与えると言われております。
それと私の空手道場は実際に当てる空手ですので、物を叩く稽古を行います!物を叩くと人間の闘争本能が綺麗に発散され、今までは短気で手のつけられなかったお子さんがまったく暴れなくなったという報告を何度も聞いております。
脳の機能が運動によて全般的に向上される?
 
これは面白いデータがあるのですが、運動してから勉強したお子さん達と運動しないで勉強したお子さんたちを比較したとき、運動してから勉強したお子さん達の方が成績が高かったのです!
何かを学ぶためには頭の中に栄養素が必要であり、運動して脳を栄養満点にしてから勉強した方が効率が上がるのです!
運動と学習を別々のものとして考えている方が多いのですが実はこれが繋がっているんです!
大誠舘の空手をしっかり学んだお子さん達は、レベルの高校、大学に進学しているのもうなずけます。
脳の機能が空手によって全般的に向上される
学校では作れないコミュニティーの場が作れます
 
大誠舘の空手道場では少年部は1年生から中学生のお子さん達が一同に集まり、体を動かしコミュニケーションを力を高めております。
発達障害があると学校や友達などコミュニティ内での人間関係がうまくいかず不登校になったり、ひきこもりになったり、うつ病になるなどの二次障害なる可能性も秘めております。 

こういう子供達は他人から認められた離するという経験が乏しく、叱られることが多く、拒絶されることの多い子供達なのです。
けれど大誠舘道場と言うコミュニティがあると自分はここにいていいんだ!自分も認められるんだ!こういう経験の積み重ねが、お子さんの成長に役立ちます。
空手道場は子供たちの新たなコミュニティの場として様々な意味で、やる気や自尊心がなくなってしまった子供達が癒され、そして回復する場となることを願っております。
発達障害のお子さんが友達をや仲間を作れる

ディヤーナJrコース

入会までの流れのご説明

発達に心配のあるお子様に関しましては下記の流れをご参考にしてください。

①まずは通常の空手のコースを体験もしくは見学をしていただきます(無理)
★通常のキッズコースや少年部に入れそうでしたら、そのままそのコースに通っていただきます。
★通常のコースが難しいお子様に対してディヤーナJrコースをご用意しております。 
 
②次に親子様とのカウンセリングに入ります。(有料)
カウンセリング資格のある森事務局長と心理カウンセラーの宮崎先生が担当いたします(有料…40分 3000円)
 
③その後ディヤーナJrコースにて少人数制レッスンをスタートいたします。(有料)
「毎週火曜日 PM 5時半からの45分〜1時間コース」(有料…月4回 12000円)
 
④空手に慣れてき次第、通常のキッズコースや少年部にもチャレンジしてもらいます。

 
宮崎先生の体験談
(固有名詞を避けております)

 
おはようございます☀