空手道 大誠舘とは?

フルコン空手とMMA空手の融合

 
 
 
2005年に宮崎先生が19年間所属したK-1の正道会館から独立して立ち上げた団体、それが大誠舘です。フルコンタクト空手と総合格闘技空手の融合がテーマです!大誠舘は北海道で唯一の全日本チャンピオンが指導する空手道場です。総合格闘技空手は総合格闘技のパイオニア空手道禅道会の北海道支部としての活動も行っております。
 
宮崎先生は正道会館時代には石井館長の側近(館長代行補佐)として正道会館の北海道、仙台統轄本部長を勤めました。そして日本一(札幌だけで1000人の道場生)の支部を作り上げました。2005年に石井館長不在の正道会館からいきなり不条理な理由で破門されます。しかし12年後の2017年4月、石井館長が正道会館に完全復帰されると同時に破門も正式に解除されました。その年の9月に開催された全日本大会では大誠舘のエース森洸稀選手が他流派として14年ぶりに正道会館の牙城を崩し、見事な優勝を飾ってくれました。新聞や雑誌にも取り上げられ、まさに歴史的な出来事でした。

大誠舘設立当初は、たった2人(森兄弟)からのスタートだった道場も1年間で230人ものお子さんが集まってくれ、いつからか宮崎先生は「こども空手のカリスマ」と呼ばれる様になり、TVでも何度も特集されるまでになりました。いつも明るくテンションの高い宮崎先生の周りには多くの人達が集まります。特に子供さんは宮崎先生が大好きです!
 
大誠舘は普通の空手道場とは方針が異なります。魂を込めた空手指導の他に、子供さんの未来を本気で考え本気の武道教育を目指し、ディヤーナ国際学園札幌校としての活動も行っております。ですので幼少期の発達障害や、中学生~高校生の家庭内暴力や引きこもりのお子さんに対しても適切に対応することができます。海外の留学施設も完備しております。そして通信高校としてのシステムもありますので高校卒業の資格を取得することも可能です。宮崎先生は心理学のカウンセラーでもあります。これだけのシステムを持った空手道場は北海道には大誠舘だけです。
 
違いの分かるで父兄様から絶大な支持をいただいております。大誠舘の客層もとても高く、他の空手道場に多く見られるヤンキー系の親御さんはおりません。病院の先生のお子さん、TVアナウンサのお子さん、北海道大学教授を始め学校の先生のお子さん達が多く通っていただいております。それが大誠舘の信用にも繋がっております。

  • 大誠舘のポリシー

チャレンジし続ける団体、それが大誠舘です

大誠舘は常にチャレンジし続けております!最新の空手技術や運動理論をヨガ等「火の呼吸」等を研究し導入しております。 2014年8月からは禅道会の小沢代表全面バックのもとMMA KARATEで有名な「禅道会」スクールを大誠舘内に開設し、総合格闘技ルールにも対応できる空手も追求しております。顔面パンチ無しの極真空手に代表される「フルコンタクト空手」はもちろんの事「掴みや崩しサバキのある空手」「ムエタイに代表される顔面攻撃のある空手」「総合格闘技空手」を少年部から一般まで「明るく楽しく誰にでも出来る空手」として行っております。
大誠舘ではフルコンタクト空手の試合はもちろんのこと、総合格闘技、本場タイ国でムエタイへの挑戦も定期的に行っております。 2017年には世界一過激な格闘技「ミャンマーラウェイ」のも挑戦しました!

 

禅道会とは?

国内最大級の総合格闘技空手団体


 

  
 
 
 
 
 
 1999年1月、真の護身武道の追求と青少年の健全育成が可能な武道教育を確立するため小沢主席師範が設立。
あらゆる局面に対応できるような武道を目指し、打撃技、投げ技、関節技などを万人が安全に習得できるように、空手の稽古体系を基に競技化されました。発祥の地 長野県を中心に日本各地区‐中部・関東・東海・関西・中国・九州、北海道、海外にはタイ・フィリピン・ラオスに道場があり国際的に展開。禅道会の空手は「誰でもできる空手」ということで、幼年からシニアまで7000人以上の幅広い年齢層の道場生が、それぞれの目的に合わせた稽古に取り組み、着実に成果を上げています。また個人的にリングなどの大会に参戦し、活躍する強豪選手も多数在籍しています。
その他、視覚障害者支援、国際エイズ孤児、国際ストリートチルドレン救済支援など、ほとんどの大会をチャリティーとして開催し、武道を通じた国際貢献活動に邁進しています。昨今の社会問題でもある引きこもり・ニート・不登校・家庭内暴力などの心に問題を持つ青少年の自立支援事業、高校卒業資格を取得する為に通信制高校との提携など、「畳の上の水練」ではない時代に即した空手として、武道空手道での社会貢献、福祉や教育関係などあらゆる方面から積極的に展開しています。
 

宮崎先生とは?

子供空手のカリスマ、宮崎先生に会いに来てください。

 両親が教員で父親が中学校の校長を務めるほどの固い家庭環境に育つ。兄の影響で空手を始める。中学の時に伝統派(寸止め)の空手を学び、高校時代は極真会館(直接打撃制)に所属し、高校の空手部の主将を務める。高校卒業後は、あの格闘技イベントK-1創設者の正道会館石井館長の魅力に惹かれ本格的に空手を再開し、東海大学に正道会館空手部を新設、初代空手部主将を務める。北海道大会では常に上位に入賞、168㎝60㌔(当時は)という小柄な体格ながら技術力には定評があり、一回りも二回りも大きな選手を倒していく姿に、そのころ北海道チャンピオンであった兄と共に宮崎兄弟の名前を有名にしました。カラテワールドカップ(佐竹雅昭選手、アンディーフグ選手他、強豪がひしめく世界大会)北海道代表として選出され単身1人で大阪に乗り込む。惜しくも後年K-1で活躍することになる子安選手に判定負けを喫する。26歳の時に、正道会館総本部より依頼があり正道会館北海道支部長となり、現役選手を引退。これから育ってくる若い世代育成に力を入れる。(空手で食べて行ける経営システムの構築に専念)以後、空手の経営面でメキメキと頭角を現し、ニューヨークやタイ国にもネットワークを広げ、国内では北海道と仙台を中心に活動し正道会館北海道と正道会館仙台の基盤を作りあげる。そして道内最大級の1100人規模の道場を作り上げ、正道会館フランチャイズ道場の中でダントツ日本一の道場規模となる!!33歳で石井館長の側近として正道会館総本部館長代行補佐を務め、正道会館総本部幹部役員にも選出される。その年、正道会館総本部より東北以北最高段位の3段を授与される。石井館長不在の2005年、37歳の時に総本部との意見の相違で19年間所属していた正道会館を脱退(破門扱い)する。正道会館への義理を通し、なんと既存会員1100人近い会員さんを全員、正道会館総本部へ返す。そして同じ年の2005年5月に、全てをリセットし空手道大誠舘を設立。当初2名からのスタートでしたが口コミで広がり、たったの1年で230人の新規のお子さん達が集まってくれました。(その2名というのが大誠舘のエース森兄弟です)そして、いつからか子供空手のカリスマ先生とまで言われるようになりTVでも特集を組まれるまでになりました。12年後の2017年4月正道会館に石井館長が復帰され私の破門も取り消されました。